ジャックは名画座、ベティはミニシアター系新作、2スクリーンの街の映画館
上映中作品 近日上映作品 タイムテーブル 地図アクセス メンバーズクラブ
本当は、声を大にして言いたい! JBlogoaki

横浜市中区若葉町3-51
京浜急行 黄金町駅5分
市営地下鉄 阪東橋駅5分
JR関内駅 15分
電話 045-243-9800

2009年に声を大にして言った記録

■09年12月19日号タイムシート掲載

いよいよ、今年2009年も残すところ、わずかとなりました。

今年一年、ジャック&ベティをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。昨年末のコラムでも、動員数をご報告いたしましたので、今年も簡単にお伝えいたします。11月末時点で、2009年の有料入場者数は46,467人で、12月末には5万人を突破する見込みです。さらに、ポイントカード・招待者・貸切イベントの入場者数も足すと、5万5千人にもなります。2008年のそれら合計が5万人弱ですから、皆様のおかげで成長の年となりました。本当にありがとうございます。
また今年は、何度も劇場に来て下さる方向けのサービスとして、メンバーズクラブ制度や特別回数券なども始めました。映画を上映するだけでない、コミュニティとしても成り立つように努力して参りました。いかがでしたでしょうか?
来年もジャック&ベティは、映画ファンのために、良い作品を上映し、愛され、参加していただける映画館を目指して参ります。
2010年も、皆様のご来場、ジャック&ベティ スタッフ一同心よりお待ちいたしております。

■09年9月26日号タイムシート掲載

2008年10月に横浜松坂屋が閉店しました。
松坂屋の屋上にあったゆずの壁画が二人の出身地に、移築されたことはご存知の方が多いと思います。
その松坂屋の屋上には今はなき横浜日劇の壁画もありました。その壁画を、松坂屋が閉店するときに、うちの副支配人・浅井が熱烈に引き取り交渉をして、譲り受けることができました。横浜日劇の壁画が移築されるなら、ジャック&ベティしかありませんよね。
9月24日、25日とメンテナンスのため休館させていただいたので、そのタイミングで、ジャック&ベティの入り口部分に、壁画を設置しました。
ちょうど横浜日劇があった方向に、その壁画が飾られています。
劇場にお越しいただいた際は、ぜひぜひご覧ください。

 

■09年8月3日号タイムシート掲載

9/18(金)〜23(水)は「第2回 横浜 黄金町映画祭」が開催されます。今年も実行委員長の渡辺国寿さん他、多数の実行委員・ボランティアの方が関わって下さってます。メインプログラムでは昨年同様、海外の映画祭で評価されていながら、日本で公開が少ない作品を紹介します。横浜名画部門は、神奈川新聞の映画評を担当されている服部宏記者にセレクトしていただき「ハマシネ」プログラムと名付けられました。新企画として、ドキュメンタリー部門「DOC-DOCK」、こども向けのワークショップとアニメ上映の「キンダーフィルム」、野外上映があります。もちろん舞台挨拶やトークショーシンポジウムは連日開催です。8月下旬から配布する映画祭のご案内チラシにぜひご注目ください。
今年は5連休での開催となります。本当に他にない映画祭ですので、ぜひご参加ください。

 

■09年7月3日号タイムシート掲載

7/1に初回ジャック&ベティ交流会(お茶会)を開催しました。

1人でも来てもらえれば…と思っていたのですが、なんと12人もの方がお越し下さいました。本当にありがとうございました。
初回ということもあり、特にテーマを決めず、今のJ&Bを良くする方向性で話し合いました。皆さんの映画とJ&Bへの熱い思いが伝わってきました。今後は映画について語り合うため、8月からは映画の上映後に合わせて開催します。お茶会の名前も「ジャック&ベティ サロン」に、勝手ながら決めました。ぜひ、ご参加下さい。

 

■09年5月30日号タイムシート掲載

普段からジャック&ベティに来ていただいている皆様に、映画のご感想や劇場へのご意見、今後上映してほしい作品についてなど、ざっくばらんにお話を伺いたいと「月例ジャック&ベティ交流会(仮称)」を始めます。お茶でも飲みながらお話をして、参加される方たち同士も親しくなったりと、ジャック&ベティを通じた新しいコミュニティができたら、おもしろいと思っています。といった、ゆるい感じの映画・映画館にまつわるお茶会だと思ってください。
どなたでも、ご参加いただけます。気軽にお越しください。
1人も来なかった場合は、今後の開催は検討します...(泣)

 

■09年4月18日号タイムシート掲載

いよいよ支給が始まる定額給付金、使い道は決まっていますか? 私は他劇場に挨拶を兼ねて映画を観に行きたいと思っていますが、チケット、コーラ、交通費と支払っていくと、給付金では3~4回しか映画を観られません。もし同じように給付金で映画を観て下さる方がいるなら、もっとたくさん映画を楽しんでほしい…。というわけで、当館では「給付金で映画を観よう!」キャンペーンを5月から期間限定で開催します。どの作品でも使えてお得になる回数券などを予定しています。詳細は5月に告知します。お楽しみに。
それと、女性の皆さまにお知らせです。4/24(金)より、女性用トイレに自動水洗装置を導入します。これにより年間で550㎥の節水、316KgのCO2削減、約30万円の節約になります。環境配慮もありますし、このお金で今以上に良い映画を上映していきます。ご不便をおかけする場合もあるかと思いますが、どうかご理解のほど、よろしくお願いいたします。

 

■09年3月14日号タイムシート掲載

今年は横浜開港150周年です。J&Bでは地元地域と連携した企画を続々と開催していきます。4/4(土)、5(日)は第17回「大岡川桜祭り」の関連企画として、大岡川の岸壁を使って「かながわニュース」の野外上映会を開催します。野外上映は夕方からですので、日中は1Fカフェシアターでも上映します。また、毎年イセザキモールで開催されているラテンフェスタと連動し、5/30(土)〜6/5(金)に「キューバ映画祭」を開催します。
6/2(火)開港記念日には、普段から行っているバリアフリー上映の祭典として「バリアフリー映画祭」をランドマークホールで行います。さらに6月の横浜フランス月間では新旧フランス映画の特集や、「横浜フランスアニメーション映画祭」を開催いたします。とにかく今年は開港150周年でにぎやかなお祭りごとの多い年になりそうです。皆様もお祭り騒ぎでJ&Bにご注目ください。

 

■09年2月14日号タイムシート掲載

当劇場は「シネマ・シンジケート」に加盟しています。「シネマ・シンジケート」とは、全国45都市・50館のミニシアターが結集し、支配人たちが観客に見てほしいと思う映画を選び、大切に上映していこうという、街なか映画館のネットワークです。横浜は比較的早く上映の順番が回ってくるので、東京の封切りからそれほど遅れず、作品を上映できるメリットもあります。2/14公開の「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」(デジタルリマスター版)も「シネマ・シンジケート」を通じて上映する作品です。今後、年間数作品はこの形態で上映していきます。ご期待下さい。

また全国のミニシアターと連携が図れるので、他の劇場の良い点を参考にしたり協力し合ったりできます。2月より導入した会員制度も、サービス内容・料金設定など、他の劇場を見習いながらJ&Bのお客様に適切になるよう決めていきました。さらにJ&Bの特質を活かしながら、全国のどの劇場にも負けない映画館を目指してまいります。
 ・シネマ・シンジケート公式サイト「シネミライ」
   http://www.cinemirai.com

 

■08年12月5日号タイムシート掲載

いよいよ、12月になりました。今年一年、ジャック&ベティをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。様々な作品の上映あり、イベントありで、劇場スタッフにとってはバタバタの一年でありましたが、また成長の年でもございました。11月末の時点で2008年の有料入場者数は42,905人で、ポイントカードや招待者・劇場貸切イベントでの入場者数を合わせると約45,000 人にもなります。まだ12月がありますから、目指せ5万人というところです。一昨年の2007年のトータル約3万8千人という数字と比べると大きく成長したといえると思います。これもひとえに劇場に足を運んでくださった皆様のおかげです。ありがとうございました。

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