ジャックは名画座、ベティはミニシアター系新作、2スクリーンの街の映画館
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ふがいない僕は空を見た

ふがいない僕は

【監督】タナダユキ 【原作】窪美澄
出演】永山絢斗、田畑智子、原田美枝子、窪田正孝、三浦貴大
2012年/日本/149分/東京テアトル/DCP上映/R18+

横浜市中区若葉町3-51
京浜急行 黄金町駅5分
市営地下鉄 阪東橋駅5分
JR関内駅 15分
電話 045-243-9800

「性」と「生」を繊細かつ赤裸々に描き切った
衝撃の問題作、待望の映画化!
タナダユキ監督、4年ぶりの長編作品!

各種割引・サービスデー

前売券情報

バリアフリー上映

定期発行タイムシート

貸し館情報

お問い合わせ

公式サイト

http://www.fugainaiboku.com/index.html

1/12(土)〜1/18(金)

11:50 / 19:10[レイト]~21:30

1/19(土)

11:55 / 18:05~20:25

1/20(日)

18:05~21:30

1/21(月)〜1/25(金)

11:55 / 18:05~20:25

上映時間
お知らせ

1/12(土)11:50回上映後、
タナダユキ監督 舞台挨拶あり!

料金

【通常】一般1800円、大1500円、高校以下・シニア1000円
【会員】一般1500円、大1200円、高校以下・シニア1000円

[レイト]回はレイトショー割引
 【通常】一般1500円、大専1200円、高校以下・シニア1000円
 【会員】一般1200円、大専1000円、高校以下・シニア1000円

1500円にて発売中 ★特典ポストカード付き(劇場販売分のみ) 
劇場窓口(公開前日まで)、有隣堂本店

前売券
 
 

生きる。それだけのことが、何故こんなに苦しくて愛おしいのだろう。

2011年本屋大賞2位、本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10の1位に選ばれ、第24回山本周五郎賞を受賞し話題をさらった窪美澄の小説、『ふがいない僕は空を見た』(新潮社刊)。 「性」と「生」を真正面から描いた話題の短編連作が、ついに映画化されました。

監督は日本映画監督協会新人賞を受賞した2008年の『百万円と苦虫女』や同年の『俺たちに明日はないッス』で青春時代の葛藤を鮮やかに描き、今、最も次回作が待たれている気鋭のタナダユキ氏。長編映画としては実に4年ぶりの新作です。

高校生の卓巳(永山絢斗)は友達のつきあいで行ったイベントで“あんず”と名乗る里美(田畑智子)と知り合い、アニメキャラクターのコスプレをして情事にる至るようになるが、その写真や動画が何者かによってばら撒かれてしまう。

実は里美は姑から不妊治療や体外受精を強要されている主婦で、彼女の情事を知った夫がばら撒いたらしい・・・。助産師として様々な形の命の誕生を見守っている卓巳の母(原田美枝子)。痴呆症の祖母と団地で暮らし、コンビニでバイトしながら極貧の生活に耐える卓巳の親友・福田(窪田正孝)。 それぞれの登場人物が抱える思いと苦悩がリンクし合い、やがて一筋の光が見えるラストに収束していく・・・。

 
 
 
 
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