【監督】タナダユキ 【原作】窪美澄 |
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横浜市中区若葉町3-51 |
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「性」と「生」を繊細かつ赤裸々に描き切った |
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1/12(土)11:50回上映後、 |
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【通常】一般1800円、大専1500円、高校以下・シニア1000円 |
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★[レイト]回はレイトショー割引 |
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1500円にて発売中 ★特典ポストカード付き(劇場販売分のみ) |
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生きる。それだけのことが、何故こんなに苦しくて愛おしいのだろう。 |
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2011年本屋大賞2位、本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10の1位に選ばれ、第24回山本周五郎賞を受賞し話題をさらった窪美澄の小説、『ふがいない僕は空を見た』(新潮社刊)。 「性」と「生」を真正面から描いた話題の短編連作が、ついに映画化されました。 監督は日本映画監督協会新人賞を受賞した2008年の『百万円と苦虫女』や同年の『俺たちに明日はないッス』で青春時代の葛藤を鮮やかに描き、今、最も次回作が待たれている気鋭のタナダユキ氏。長編映画としては実に4年ぶりの新作です。 高校生の卓巳(永山絢斗)は友達のつきあいで行ったイベントで“あんず”と名乗る里美(田畑智子)と知り合い、アニメキャラクターのコスプレをして情事にる至るようになるが、その写真や動画が何者かによってばら撒かれてしまう。 実は里美は姑から不妊治療や体外受精を強要されている主婦で、彼女の情事を知った夫がばら撒いたらしい・・・。助産師として様々な形の命の誕生を見守っている卓巳の母(原田美枝子)。痴呆症の祖母と団地で暮らし、コンビニでバイトしながら極貧の生活に耐える卓巳の親友・福田(窪田正孝)。 それぞれの登場人物が抱える思いと苦悩がリンクし合い、やがて一筋の光が見えるラストに収束していく・・・。 |
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